【起業つれづれ15】わたしが起業をしようと思った訳14

お昼のお仕事、何がいいのかなーーーー
と、考えつつも、そう思うと今やってる仕事を
もうやめてしまいたくなると言う、困った性分(笑)

先に「やめます」と言ってしまったワタクシ(笑)
退職日には、次の職場は決まっていませんでした。

わたしの学んできたビジュン心理学の中では
「手放せば入ってくる」といわれていましたので
それを信じようと、まず手放したんですね。

でね。その年の8月に友人が目の前で急死をすると言う
事件に遭遇しました。

やはりショックでした。

でも、そこからの学びは必ずあるはずだ!って思って
何かな・・・・と考えていました。

何気なく眺めた求人サイト
そこへの記載

「大阪リッツカールトンのアロマセラピスト募集」

と、言う求人を見つけたんです。

今までのわたしなら「どうせ、受けても通るわけないって!」と
自分を抑えて生きていたと想います。

でも、この友人の死と言う現実を目の当たりにして
「後悔せずに生きたい」と心から想い
応募を決めたのです。