【起業つれづれ3】私が起業をしようと想ったわけ2

昨日の日記で、「好きな事がわからなかった」と書きました。

で、その続きですー☆

当時、31歳。平成11年。

え?!もう11年も経ちましたか?(汗笑)って感じですが

離婚を経験しました。

おーーーーー!!!

いきなり、おもーーーーい話(笑)

まぁーでも、これも、人生の転機に欠かせない話なので書いていきましょう。

色んな理由は、あったのだけど・・・

私にとって、元夫さんであった彼は

「私の唯一の人では無いのだなー」と想いまして

では、彼にとっても、私は「唯一」の人では無いのですよね。

って事は、離婚と言う結果を取りますが、彼にとっても

彼の真実のパートナーさんの元へ、彼を送ってあげる事が

彼のためにもなるわけですよ。

子どもも居ましたけどね。

でも、「子どもの為に、夫婦を続ける」って理屈を、私の中では持ってなくて

(当時も、随分変わっているといわれましたが(笑))

愛し合ってる両親で無いのなら。仮面夫婦である方が、子どもには良くない

それは、真実では無いし。私は、一時の痛みがあったとしても

真っ向に、ウソの無い態度を子ども達に、背中で示したかった。

続けていく事は、自分の真心にウソになる。潔しとしない!って言う

とっても男前な私がいまして(笑)離婚を決意しました。

(パートナーシップやら、スピリチュアルなネタは

 近日、別ブログで発表予定ですので、こうご期待☆)

うーーーーーん。不器用な生き方しか出来ないんですよね。(汗)

情熱的なんだけど、ほんまに不器用だなあ・・・とつくづく想うのです。

当時の私は、保育士の仕事をしていました。

この保育士の仕事も、実は、好きな仕事ではなかったのです。

<続々、続くのですーーー☆>