【起業つれづれ12】わたしが起業をしようと思った訳11

昨日は大阪は1日雨でしたね。

今日はお天気になると良いなーーー☆

さて、昨日の続きですー

ボランティアのカウンセラーとして

活躍をする日々は楽しくて

おかげさまで、多くのお客様からの

ご指名をいただけるようにもなってしました。

出したスケジュールは、すぐに埋まり

2週間先の予定までも、詰まってる状態でした。

カウンセラーと言う仕事を得たおかげで

私の人生で経験をしてきたすべてが

無駄ではなかったんだな・・・と思えていました。

経験値が多いほど、お客様のお話に

自分の言葉で語る事が出来るんですよね。

自分の経験上から出た言葉ほど

強いものは無いって思っていました。

離婚をした経験も、子育ても、

人間関係のトラブルも

しんどくなって、仕事を続けていけなかった自分も

何度も繰り返した転職の経験も

恋愛での経験も、結婚生活での葛藤も

いろんな経験が、私の糧でした。

このころの生活も、結構大変だったんですけどね

全然、しんどくなかったんですね。

朝、洗濯をして、弁当と夕飯を作り仕事へ

仕事は9時~18時

帰って、子どもたちとご飯を食べて、

カウンセリングを20時~3本

その後片づけ、洗濯ものも片づけて、

明日の準備に入浴に就寝と言う

こんな毎日でした。

でも、ちっともしんどくなかった。

プロカウンセラーになる目標と

お客様からの「ありがとう」の言葉に

すごく励まされていた毎日でした。

<つづきますーーー☆>