ゆっくり生きる。いのちを大切にするとは?

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こんにちはーみっちーです

なんとも、豊かなお盆を過ごしております

キャンプに花火に、阿波踊りに甲子園

毎日を感じる幸せを味わってます

さて、私たちは

この肉体を持ってます

当たり前のことやけど…

この身体がないと

「感じる」ことができません

「感情を感じる」流行りの昨今ですが

そもそも、感情ってのは何?

ってーと、その前に

感覚があるわけですよね

なんか、肩が緊張してきて

息が詰まってきて、呼吸が乱れて

心臓がどきどきして

鼻の辺りが熱くなってきて

目から涙が出て

↑という身体状況があって

初めて

「悲しい」と、感じる訳ですわね

なので、この感情は何?

ってのが判る前に

まずは、感覚がある訳です。

ざわざわするとか、ぞくぞくするとか

ぶるっとするとか

感覚をしっかりと掴むこと

この練習をするのが大切です。

さてさて、元に戻りますが

そもそも、私たちは

この身体を持って産まれてきたという事は

「あらゆる感情、感覚を感じるため」

が、意味なのです

なので、感情、感覚に良い悪いはないのですね

でも、気持ちがいい

気持ちが悪いの感情の感覚はある訳です

でね。

あらゆる感情を感じるからこそ

気持ちいい

気持ち悪い

が、判る訳ですね

さてさて。

いろんな方のお話しを聞いてきて思うことは

なぜ、わざわざ

自分が不快だと感じる状況を

選択するのだろうか?

と、いうこと。

例えば、いじめてくれる旦那さん

例えば、借金がかさむだろうと

思われるお金の使い方

例えば、苦労するであろう選択

えとですね。良い悪いではないですよ

でもね。わざわざ、苦しい方を

選んでいますよね?

な、場合がとてもとても多い

これは、罪悪感が、その根っこにあることが

とても多いのですし

罪悪感とセットで、無価値観という

感情がかかわってるのですが…

さてさて、そもそも

あらゆる感情を感じたいのが

わたしたちなら

その苦しい状況さえ

「お気に入り」なんですよね

その方の…

えーーそんなこと、ないですよ!

解消したいですよ!

と、言われても

解消するための提案をしても

「でもー」と言われる

出来ない理由ばかりを並べる

自分の思いつく事の

外側にしか、解決策はないのに

自分の思いつくこと

簡単に出来る範囲のことしか

やろうとしない

そうそう。

感情と思考と行動が

バラバラなのよね

思考は、楽になんとかしたい

感情は、しんどい、つらい

行動は、今のままで変わりたくない

なんですよね

でね。

行動を変えなきゃ、不快なとこから

出れないのですよ

なのに、不快なとこにい続けてて

なんとかしたいんです

ってね。自分が動けば良いだけなんよね

でも、そこにい続けててる訳ですね

だから、自分が

それを選んでるのよね。

すべてすべて

自分が選んでる

それを、腑に落とさないと

次には、進めないよなー

そこさえも、見ない罠に

かかってる方も居てね

例えば、ハードワーク

例えば、人のせいにする

見なくていいのよね

自分の内側を

はた。と、気がついて

はた。と、自分を見つめたい時

まずは、ゆっくりを

自分に課してみましょう

丁寧に、自分を見るには

ゆるみ、ゆとりが大事

快を選ぶには

まず、自分が、それを感じることを

取り戻さないとね

そして、しんどい感情、状況も

自分を責めているもの

それを、自分が選んでる

なぜか?

自分で自分をこれほど苦しめているから

どうぞ、もう許してください

って、見えない何かにこうているのよ

罪悪感を手放す

自分を許す

それらは、この上の、いろいろな

状況やら、プロセスがある

あなたは、どこにいる?

丁寧に生きよう

忙しい毎日なら

まず、30分でいいから

自分と共にいてあげてください

あなた以外に

あなたのいのちを

大事にできる人は

居ないのだから。

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