おはよーございます
今日は、東京へ向かってます
今日から4日間、東京での日々です
さて、ちょっと、固いお話しに見えますねー
でも、これもパートナーシップの基本だと思います♡
起業は、ひとりでがんばらなあかんこと
たくさんあります。
まず、起業ってのは
練習です。
経営者になるための、練習だと
思ってください。
で、その前に、サラリーマン時代があります
もちろん！無くてもいいけど
多くの場合、サラリーマンをやる方が多いです
この時代は、仕込みの時代だと
思ってます
仕込みの時代とは？
例えば、カレーを作りたい！
って、思いがあれば
材料を買いにいく方法が必要だし
何を買わなきゃいけないか？
も、わからなきゃいけないし
ある一定のレベルまで、味を安定させるには？
何度も作らなきゃいけないし
いろんな材料を試さなきゃだし
いわば、基本の基本を
身につけるのが、サラリーマンの時代
社会と関わるためのルールや
ふるまいを学ぶのが、会社
学ばせていただける場所です。
しかも、お金をもらって！だよ！(￣▽￣)
欲しいスキルを身につける場所でもある
人は、いくら専門的な学校を出たとしても
使い物にならないことが多い
現場を経験してこそ
一人前になれる。
失敗をさせてもらえる場所
それが、会社。
そりゃーミスしたら
叱られもする！
でもね。謝りにいってくれたり
なんとかしてくれるのは？
あなたでなく、上司なんだよね
(会社によっては、自分で行かなきゃな事も
あるかもだけど、
でも、それは、大きくなれるキッカケになる)
会社に勤めるってののありがたさは
経営者になってみたら
わかります。
そして、甘えてきた自分も
よく見えます。
アロマのトリートメントを覚えたかった
学校に通うお金も時間もなかった
がんばって、面接に受かった
1年で、技術とおもてなしとアロマの知識を
身につけることを決めて仕事した
往復4時間の通勤も、どーって事なかった
1日に、7人のお客様の
トリートメントをさせていただける
繁忙店
ホテルのスパでの勤務なので、
ラグジュアリーを学べた。
時給820円でも、生活が苦しくても
やりたいことのための今
と、思ってたので、超えた
そして、独立したのです。
会社にお勤めする。は、
本当にしあわせな機会でした。
でも、わたしの「やりたいこと」
では、なかった！
そして、わたしは、独立起業した。
起業は、経営者になる練習と
先ほども書いた
お金の動きを勉強するところ
お客様の気持ちになって
考える練習をする場所
カレーの例えなら、
カレーを販売するのが起業。
お店をオープンするのが起業
そして、オープンしたら
誰に何を売れば流行るのか？を
考える練習をする場所
商品を作る事も、お金の流れを作ることも
仕事となる
ある程度、自分がやるをやるから
全体が見える
流れが見える
うまくいかない。お金の不安
工夫をする。必死になる。
人間力を養える場所。
性根を養える。
腹をくくれる。
毎日、コミットしつづけるを
練習できる場所
起業当初、あまりに、何もかも
自分でやらなきゃで
愕然とした。
朝から晩まで、働いても
時間がいくらでも、足りなかった。
でも、だからこそ！
見えるものがある
ひとりでは、無理だということ
組織を持ちたい、仲間が欲しいという夢
でも、怖いんだよ
お給料を支払うということが。
ビジネスパートナーとであった
志が同じくで、特性がバラバラだけど
お互い、自分で「やってきた」
同士だから、パートナーになれた
そして、一緒に売り上げを作り
一緒に、経費負担をした
信頼が、そこにあった
誠実であること
それだけだった
パートナーを裏切らない
それだけだった
お給料を支払って、お手伝いをいただかないと
仕事が回らなくなった
お給料をお支払いして
お仕事をお願いするようにした
スタッフさんが居てくれる
ありがたさを知った。
さらなる強みを生かすため
大きな組織を作った
そこにあったのは
理念、理想
そして「決める」ということと
誠実であることだけだった
みなさんの利益になるよーに
誠実であり、裏切らずいる
曲がったことが嫌いだ
正々堂々としてないことが嫌いだ
それで、よかった。
経営者とは？
まっすぐあることが
まず、はじめではないか？
と、思う
不誠実となることを選ばない
これ、うまくやる基本
そして、選択をすること
決めること
そして、夢を描き、それを形にするため
仲間たちにシェアして
形作りのプランをお願いすること
信頼すること、ゆだねること
そして、人生を楽しむこと
生き方、在り方のお手本となること
お任せすることって
信頼がないと出来ない
それは、何かあったときに
わたしが、謝りにいくから
と、言う覚悟。
怖いけどね（笑）
そして、感謝。
みんながいてくれるから
わたしが、ここにある
みんなのために
惜しみなく
この命、使いたいという
想いだけ
女が作る事業。
それは、ゆだねるが上手だということ
こだわりにエネルギーを注ぐということ
みんなの「あるがまま」に
頼れるということ
何も出来ないを
認めること
