違いがあって、当たり前。だから、愛しあえるのに。

自分を隠せば隠すほど

人生は、苦しくなる
なぜ、
傷ついた!と、言えないのか?
また、言って、相手が
いい顔をしなかったといって
なぜ、傷つくのか?
相手には、相手の気持ちがあって
それは、自分とは違う
という、分離ができてないから
ならさ。
相手の気持ちをわかっていないのは
自分ではないか?
自分と同じように感じないと
なぜ?
相手を責めるのか?
自分の方が、正しいと
なぜ、相手を責めるのか?
相手も正しい
そして、自分もただしい
相手もちがってる
そして、自分もちがってる
なぜに、なぜに
同じでないと
いけないのか?
違うのだよ
同じでないのだよ
違うのだよ
人と自分
相手の所作で揺れるから
相手のせいに
するのだ
相手の所作で、揺れなければ
そこには、尊重が産まれる
なぜに、それほど
同じであることを
求めるのか?
世界にひとつだけの花
とかさ
ありのまま
とかさ
流行るのに?!
なぜ
おとうさんが
おかあさんが
こどもが
そして
旦那が
わたしと同じ気持ちに
なってくれないと
なぜなぜ、怒るのだ?
わかりあえない
だからこそ
理解し合うために
腹をさらすことが必要なんでしょ?
ここが、戦争のはじまりではないか?
違いを認めることとは?
何も、起こさないことではなく
腹から、話し合うこと
本音を伝え合うこと
腹の声にうそをつかないこと
自分にうそをつかないこと
放すんだよ
離すんだよ
話すんだよ
わかってなんてもらえない
だから
話す。
そして、聴くんだよ
わかってほしい!!
と、思うなら
聴くんだよ
心傾けて
心傾けて
心傾けて
聴くんだよ