本格的な、性教育って・・・社会現象を見据えたものだと思うのです

さて・・・今日、アマナのティーチャーズトレーニングの

カリキュラムの打ち合わせを

主任講師のちゃーりーとしておりました

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カリキュラムの全部が、とても整って

気持ちの良い状態となりました

 

ああ!これは、間違いなく、いいコンテンツになる!と

わくわくします

 

ちゃーりーの培ってきたモノに

わたしたちが、培ってきたものを合わせて

絶妙にすてきなバランスのものになってます

 

わたしも1部講義の講師として

参加させていただきます^^

 

ぞくぞくと参加の申し込みをいただいておりますが

アマナも、とても、みなさんとお会い出来るのが

楽しみです^^

 

さて・・・

先日、NPO法人メリーミーズ

代表理事の藤原美奈ちゃんに

ラジオにゲスト出演していただきました

 

その際にも、お話ししていたんですが・・・

 

今の日本の現状では

児童養護施設に入所をしている子ども達は

ほとんどの子どもが、親が居る子どもさんです

 

なぜ?そんな事が起こるのか?

それは、「いのち」の教育が

成されていないからではないか?

と思うんです

 

いのちの事って、綺麗な事だけではないですよね?

いのちには、責任ってことばも絡みます

そうして、コミュニケーションと

人を大事にするという根幹もあります

 

愛でしかないのに

 

その愛でしか無いといういのちの成り立ちを

無かった事にするから・・・

いのちを粗末に扱うことになる

 

性愛の教育は、

早急に、必要な事だと・・・

その時にも、話していました

 

いのちの教育をする時に

それを語る人こそが

自分のいのちと=性との向き合いを出来ていないって

どうなんでしょう?

 

だからこそ・・・・アマナを、わたしたちは提案しています

 

先日、オリジネーターの宇野ひろみより

下記のメッセージが届きました

 

ぜひ、お読みくださいね

 

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早速本題に入りますが、

例えば男が女を「人」ではなく「モノ」として扱っているとして、その関係性に恋愛の実りや性愛の実りが生じると思いますか?

思うわけ、ないですね。

「実り」がどうの、というレベルではありません。

犯罪が発生します。
↓↓
http://www.sankei.com/main/topics/main-32502-t.html

いま、標準的な子育てや人々の日常生活に「性教育」は事実上、存在しない。

教育の中で行われる性教育というのは、基本的には子どもたちに「妊娠の恐怖」というものだけを植え付けつる教育というのが実情です。(これがベースとなって、人々の脳には、性そのものがタブーであるとインプリントされる)

なぜ恋愛や性愛で「素晴らしい実り」や価値をつくっていくようなセクソロジー(性の科学や本質)を、我々は子供の頃はもとより大人になってからも、学ぶことが出来ないでいるのだろうか。

答えは簡単ですね。
誰も教えていないから、です。

標準的(一般的・常識的)な生き方をし、標準的な子育てを行い、標準的な親子関係を育んでいて、それでいて、社会で人間が引き起こす性犯罪は複雑化し、絶えることなく、減ることもない。

ほとんどの場合、性犯罪の犯人にも当然ながら彼らを愛する親が居て、その親は当たり前だが彼らを性犯罪者にしようなどとは微塵も発想していない。標準的な、常識的な、子育てや教育や、ごく普通の親子関係を育んできたはずです。

それなのに、ごく一部とはいえ、このような事件が絶えず発生し続けることは、悲劇というより他に表現が見つからないですね。

上記でリンクした事件において、被疑者の母親は記者会見にて疲れ果てた表情を見せました。あれを見ながら感じたのは、ひとりの母親の苦悩ではない、これはある意味じゃ、社会の苦悩なんだろう、と。

セクソロジーについての教育がない社会、それでいて、犯罪行為や犯罪者は容赦なく断罪する。もちろん断罪しなきゃならない。(この記事は犯罪者たちを擁護するものでは断じてない)だけど本当にそれだけでいいのだろうか。

大多数は、そんな犯罪に走らない。だから犯罪に走った人間は単に異常で、頭がおかしくて、そういう異物を社会からつまはじきにして、断罪すればいい。その他の人間は「正常」なのだから、とにかくダメなやつを排除しまくる。ダメなやつをつくり出したかも知れない土台や背景には決して心を寄せることなく。

このような考え方でいいはずがない。

本当の意味での「ルールや、そのルールの価値」を教えていないのに、「はいキミはルールを破ったね?即刻退場!」と異物扱いするとしたなら、社会と個、あるいは法や常識と個人の関係性がフェアじゃないという気がしてならないのだ。

あなたは、この件、どのようにお考えだろうか?

田中みっち率いる 日本性愛セラピスト協会(JSTA)
その新しい試みとして10月に始めることを伝えてきている

「アマナレッスン ビジネスプログラム」での今後の取り組みが、そしてJSTA全体の活動が、上記の問題を全て解決するとは考えていません。しかし解決の方向へ進む、その一助にはなるはずだと我々は信じています。

明らかにセクソロジーが欠如したこの社会に一石を投じてみたい。確かな性愛教育を広めて、「恋愛や性愛による素晴らしい価値を全世界が取り戻す!」そんなシナリオに貢献したい。私たちは、真剣です。

こんな風に、時には鼻息荒く(笑)、我々の想いをシェアしてみました^^

JSTAはやります。だけど、あなたの協力があれば、もっと素晴らしい価値を創造できる!
田中みっちや池本千有という優秀なるセクソロジストに続こう。

どうか、あなたなりの、はじめの一歩を。

(記:プロデューサー 宇野ひろみ)

主任 池本千有の想い
http://123pla.com/amana/page.php?page=4

田中みっちメッセージ
http://123pla.com/amana/page.php?page=17

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そうして、いのちの生きる道筋と!!

こころと性と潜在意識のつながりを

紐解いて、聖なる性を伝承する講師を目指す方は

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本格的なあなたの活動を応援します^^

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