今日は、夕方配信＾＾
一日、事務局で、出版のキャンペーンに向けての
準備や連絡や、そうして、メルマガの準備や
記事を整えたりと、楽しい時間でした
わたしは、こうして、引きこもって
いろんな作業をしているのも好きで
自分が落ち着くのが解ります
引きこもって作業しているからこそ
人を求める自分で居れるのだろうと思います
すべては、バランスなんでしょうね＾＾
さてさて・・・
先日より、癒やしのプロセスと、パートナーシップの事
書いております
今日は、新しい時代のパートナーシップ論を
書いていきたいと想います＾＾
先日のこちらでも書きましたが・・・
性愛の歴史や、性愛の文献を、紐解いたりしていると
帝王学や、皇帝学のような文献に出会います
そうして、女性のパワーを
助けにして、昔の皇帝たちは
富と財力と、そうして領地などを広げてきたのですね
で・・・これってね
わたしは、今の時代には、合わないと思っています
ここから目指す、時代の流れってのは
王様はいらない。
ってのが、わたしの持論でして
すべての人が、王であればいいと思います
王であり、女帝であればいいと
思っているのです＾＾
なので、囲い込む事も、領地をひろげることも
富を独り占めする事も必要なく
分かち合う
そんな時代が、来ると思っています
そうすると・・・・
性愛の智恵で言われていたように
力のある男性は、たくさんの女性を囲って
エネルギーをもらうという在り方は
違ってくるんだよね
という思考を持っています
もちろん、それを否定していません
「その先にあるもの」という事だと思ってください
いろんな恋愛をしたらいいと思うし
たくさんの人と、セックスも、重ねて
経験をすればいいと思うんですね
で・・・「うまくいかない」「傷ついた」という
経験がないと、それを超えるという経験を
人間は出来ないと思うんですね＾＾
苦しい事を経験して
そうして、その苦しい事から逃げずに
再度チャレンジして、乗り越えていく
そのプロセスに、人は成長を持てると思います
で、人が一番傷つくことって
人との「関係性」だと想うんです
それは、親子関係のように、多くの人は
思いがちですが・・・
元を正せば、パートナーシップの問題であると
わたしは思っています
育ちの中で、誰かの怒ってしまった
そうして、もういい！
どうせ、自分は愛されないと言う思い込みを持った
そんな傷ついた経験をたくさんした
そうして、人間関係につまずきを作り
深い関係性を持つ事が怖くなってしまった
それが、わたしたちです
わたしたちは、そもそも、愛そのものであるはずなのに
どこかで、傷ついてしまって
あきらめたんだと思うんですね
で・・・その忘れた自己を取り戻す旅が
パートナーシップだと思うのです
愛されていないという、間違った思い込みは
人に近付くことが「怖れ」だと思い込みますが
人は、ひとりでは生きていけないので
そこに葛藤をつくります
だからこそ、人との関係性の中に
自分の内側の分離を、取り戻す事を
やらんといかんのですね
なので、それを一番出来るのが
一番、近い相手である、パートナーなんですよ＾＾
さて・・・1人の王様が、たくさんの女性を囲い込むって
実は、その王様は、自分自身と向き合わなくて済みます
だって、1人の人と深く向き合いを行うより
逃げる事が出来るし
面倒くさい事をしなくて済みますから
そうして、自分の寂しさを埋めれるのは
多くの人の愛が必要だという思い込みの強化を作りますし
自分は、誰にもコミットしない
＝自分の人生にコミットしない
と、同義語だと、わたしは想います
自分の人生にコミットする
自分のこころに向き合う
自分がしあわせになることに、徹底的にこだわる
そうなると、1人の人と
深く深く深く、傷を超えあう経験が
必要になります
そこには、成功や成果や、報酬といった
男性原理のものごとでは無く
女性原理を追っていく事になるのです
王を作ることを、時代は求めていないのです
ひとりひとりの女性が輝き
その前駆する魅力で、男の手を引き、先を歩いてあげることが
必要になるのです
そこは、女性の鍛錬が必要です
感性を磨く事が、そこのテーマであり
男性に、導きを作り出すための
成熟が必要なんです
１対１でのパートナーシップが
「するべきもの」という宗教的なしばりや
観念的なしばりではなく！
霊性を高めるために、必要なものごとだと
とらえていただきたいのです
霊性ってなによ？？
ってのは、人として、産まれてきて
本当のつながりを、この身体を通して体験したい
人と自分が同じ者であるという感覚と感情と
それでいて、次世代の平和を望み
そうして調和を醸しだす事なのです
言語化が難しいのですが・・・
今までの、男性１に対しての、女性が多数という
考え方は、もう、終演を向かえた
という事です
女性は、魅力のリーダーとなって
自分とのつながりを、まず取り戻し
そうして、男を魅了して、成長をうながし
きらきらと輝き続け、魅了してあげ
また、それにより、自分が成長し
そうして、その女性の成長に、男性が添う
お互いの輝きを引き上げ続けるような
そんな関係性が
育っていくのが、今からの世の中です
婚姻制度がなくなるという
意見もありますが
婚姻制度が「しばり」だと感じていたなら
そうだろうと思います
その婚姻制度に、「何か」を感じているのは
その方々なんだろうから、それでいいと思います
しかしながら・・・「コミット」という意味で
わたしは、とても有効だと思います
契約と約束、それが、婚姻です
あなたとの親密と安心と、成長を続けていきます
そのそれぞれ、自分自身とのコミットのために
わたしは、結婚制度は、あればいいと思います
とりとめのない文章になりましたが
新しい時代のパートナーシップは
霊性を高める為に
１対１の関係を深めていくプロセスなのです
９月以降の田中みっちの講演・イベント・JSTA無料説明会日程はこちら↓
