【姫婚】「男性に頼れない」という罠。おばあちゃんの時代に思いを寄せる。

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みっちーです^^

 

さて、今日ね、わたしがセラピーを受けてきました。

 

セラピストってね。定期的にセラピー受ける事を

 

わたしは、オススメしているのですが・・・

 

例に漏れず、わたしも定期的にメンテナンスしております

(わたくしがセラピーをお願いしている。

斎木智美先生^^先日もコラボさせていただきました^^)

 

わたしのセラピーを受ける意図は

 

「よりよい人生をつかむため」「拡大をさせるため」

 

自分の心がそれを邪魔してるなーと

感じた時に、利用をします

 

思考が世界をとらえ感情を作り、行動を作っているので

 

その思考のクセを変えると

行動が楽になり、世界が広がる

 

そういう経験を、わたしはたくさんしています

 

 

さてさて・・・今日、扱っていただいた

 

わたしのテーマなのですが・・・

 

 

「周りに甘えたいけど、甘える事が出来ない。わたしは一人である

そうして、甘えられないと思うと、死にたくなる」

 

という感覚を扱ってもらいました。

 

 

もちろん、現実生活では

 

しっかりと、わんこやまゆちんに甘えて、お願いしてと

しておりますし、スタッフのみなさんや

その他のみなさまに、面倒を見てもらいまくりの

みっちさんなのですが・・・・

 

 

どーも、根っこにあるこの感覚があり

 

オートマティックに人に気を遣って

自分の本音と違う事を表現してしまって

ややこしくしたり、

本当の気持ちを見つけにくかったり

本当の気持ちを表現するのが困難だったり

 

そうして、男性に対しての不信感があり

そこに死への誘惑がひっついてるという

ややこしい状態

 

 

あーでも、今思うと、わたしと同じように

感じている女性は、多いかもなーと

 

思ってみたりしてます。

 

 

ふと、客観的に観てみると

 

誰かに甘える事が出来ない

って事と

 

死にたい

って事は、とっても不自然なつながりがあります

 

 

甘える事が出来なくても、死ななくてもいいじゃん?!

 

って感じね

 

 

生死と結びつくような

レベルでの話ではなく、極端である

 

という見方が出来ると思います

 

 

さてさて・・・・

 

 

セラピストの先生の観と経験でね

 

世代間連鎖を扱っていただきました

 

 

お母さんから引き継いだ観念、感覚は

 

おばあちゃんから、引き継いだ観念・感覚である

 

自分が、いま持っている

 

問題となっている感情は、どこからきているのか?

 

を洗い出していったんですね

 

 

すると・・・・

 

「男性に頼れない」という

 

ものが出てきました。

 

 

 

男性に頼りたいのに頼れない

 

男性は、頼りにならない

 

という間違った思い込みが出てきました

 

同時に、守られたい

 

愛されたい、でも、そうされない。絶望感

 

だから、頼らない。頼ると裏切られる

 

どうせ、ひとりで頑張らないといけない

 

 

なーんて言う。なんとも根深い感覚が出てきました

 

 

 

でね。

 

セラピーの中で、お母さんの「場」を体感し

 

おばあちゃんの「場」を体感して

 

埋め込まれた感覚を味わって感じ尽くしていったんですね

 

 

 

感じずに埋め込んだ感情と言うのは

 

感覚に埋め込まれます

 

いわば、筋肉に埋め込まれ、無意識に出ます

 

 

おばあちゃんの人生の経験は、こうでした。

 

 

お母さんは5人兄弟の、4番目の女の子

 

お母さんが6ヶ月の時に、おじいちゃんが亡くなります

 

 

おばあちゃんは、4人の子どもを抱えて

 

おじいちゃんの残した、農業を引き継ぎ

 

そうして、町に仕事にも出ていたそうです

 

朝から晩までおそらく働きづめだったでしょう

 

 

乳飲み子の赤ん坊を抱えての

 

そんな生活は、どれだけ大変だったか・・・

 

わかりません

 

 

でも、おばあちゃんがその頃を過ごした時代は

 

戦争があり、グチのひとつも言わず

 

賢明に、みんながガマンをして生き抜く風潮に

あったのではないか?と思います

 

悲しいという感情さえも感じず

とにかく、生活をしなきゃ

子ども達を育てなきゃ

 

と、賢明に生きた・・・そんな祖母の人生を体感しました

(不思議なんですが、おばあちゃんになったつもりになれる

それが、セラピーの現場の不思議なところです)

 

 

がまんをしてきたおばあちゃんが

もしも、その時に

 

亡くなってしまった旦那さんに

 

 

本当に言いたい事は・・・なんだっただろう。

 

 

それを感じた時に

 

 

「男は、すぐに死んでしまう。あてにならない。

守って欲しい、生きててほしい、でも死ぬ

だから、アテにせずに、生きていかなきゃいけない」

 

 

そんな気持ちでした。

 

頼りたい、でも頼ったら、あなたは、居なくなるのでしょ?

守ってほしい、側にいてほしい

 

でも、あなたは、居なくなるのでしょう?

なら、一人で生きれるよう・・・わたしはしなきゃ。

 

 

そう感じていました

 

 

そんなおばあちゃんの気持ちを受け止めて

 

本当は、死んだ旦那さんに伝えたかった事は

 

死なないで、側にいて、わたしを守って

一緒に子どもを育てたかった。あなたの横で居たかった

苦労はしたくなかった。一緒に分かち合いたかった

 

 

そうして、出来なかった・・・という悲しみが

どんどんどんどん出てきて

 

泣きたかった。でも、泣けなかった、

そんな涙が、どんどんどんどん、出てきました。

 

 

もう、本当に、身がよじれるか?!

と、思うくらいの・・・深い深い悲しみ

 

 

苦しくて苦しくて。そんな涙でした

 

 

 

そうして、感じたのが

 

おばあちゃんの世代は、こんな涙を

流したかったけど、流せなかった人が

たくさん居たんではないか・・・・

 

 

戦争がありました

 

息子を、夫を、戦地に見送る

 

万歳!と言って見送る。

 

そんなことに、万歳なんて言えるわけがない

 

いまのわたしなら、そう言えます

 

でも、当時は、きっと、それは自殺行為になります

 

 

夫をも貶める事になります

 

だから、言えない。

 

悲しくて仕方が無くても、納得させなきゃいけなかった

感情を押さえ込む事しか出来なかった

 

 

男は戦争に取られる

 

ならば、女は一人で生きる力をつけるべき

 

男に頼らず、生きるすべを得るべき

 

 

男をアテにしてはいけない

 

 

多くの女の埋め込まれた深い悲しみと共に

 

男を頼りたかった、男に側にいてほしかった

 

そんな・・・女の悲しいが

 

いっぱいいっぱい、詰まっているのではないか・・・

 

と感じました

 

 

でね。だから、わたしは性 愛を伝えていくんだな・・・

 

伝えていきたいんだな

 

 

そう、腑に落ちたんです。

 

 

 

おばあちゃんが感じてた

 

アテに出来ない、だって、あなたは死ぬのでしょう?

 

わたしは、ひとりで生きていくのでしょう?

 

 

そんな気持ちを、「もういいよ」

 

頼って良いよ

 

誰も死なない世界がきたから

 

 

男に頼っていいよ

 

あなたは、ひとりではない

 

もう弱くなってもいいよ

 

ひとりでがまんして、がんばらなくていいよ

 

って、世界に・・・わたしたちは生きてることを

 

存分に受け止めていかなきゃいけないんだ

 

 

味わっていきていかなきゃいけないんだ

 

と思うのです

 

 

死んでいかなきゃいけなかった男達も

 

どれほど、無念だったでしょう。

 

アテにしてもらえないことは

 

どれだけ辛かったでしょう

 

 

男は偉いと言われ・・・

 

死にに行くために、育てられるとは

 

どんな気持ちだったでしょう

 

 

 

そんな連鎖は・・・

 

 

わたしたち女が、いまでもずっと

 

「男に頼れない」「甘える事が出来ない」

「男に気を遣う」

 

 

そんなモノの中に

 

現れているのかもしれません

 

 

 

おばあちゃんの気持ちを感じて

 

それを受け継いだ、両親の愛を感じて

 

 

おじいちゃんとおばあちゃんも

愛し合ってた

 

お母さんとお父さんも

愛し合ってた

 

 

でも、彼らは、死んでから、愛し合えた

 

 

でも・・・わたしは、この生きている人生で

 

それを達成したいのです

 

 

それが、天国のおばあちゃんも、おじいちゃんも

おとうさんも、望んでいることなんだと

 

思えるのです

 

 

そうして、お母さんの事も

 

救ってあげれる

 

 

そんな流れだと思うのです

 

 

わたしがしあわせになること

 

それ以外に、何もないんです

 

 

 

そうして、それは、私だけではなく

 

あなたもみんなそう

 

 

あなたが幸せになれば

 

お母さんも、おばあちゃんも

 

その又先も、癒されるのです。

 

 

 

愛する人をアテにする

 

あなたの存在に助けられているんだよ

 

 

と、アテにする

 

あなたが、居てくれて

 

本当によかった

 

 

と、アテにする

 

 

あなたが居なくても生きていけるではなく

 

 

あなたが居ないと、生きるのが楽しくない

あなたが居ないと、困る

 

 

そんなアテにしかた

 

それが、自分も男も、生かしていく道なんだろうな・・・

 

 

そう思います

 

 

おばあちゃんの時代が夢みた【平和】を

 

わたしたちは生きているのですから・・・

 

 

 

 

 

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