自分軸の作り方。体の良い言い訳をしてしまう自分を、ちゃんと見よう。痛みに入ると言う事を掘り下げる

【人気記事】2016年5月16日の記事の再更新です

 


 

 

 

さて・・・今日の午前に書いた記事です

 

※痛みにこそ、入っていく。怖れにこそ、入っていく。

http://ameblo.jp/micchi222/entry-12160831346.html

 

 

いろいろと、反応をいただき

 

ありがとうございます。

 

 

人間の最初の感覚ってのは

 

「快・不快」しかないのですね

 

 

で・・・この不快と言うのは、いやなので

 

人は、避けようとします

 

 

もちろん、命に関わる事や

 

劣悪な環境をがまんしろ

 

とは、想わないし

 

 

その不快なのが「環境」のせいであるなら

 

そこは、いくらでも変えれるし

 

成長のポイントだとも想うんですよ

 

 

でも、そうではなく

 

人間関係や、未来を創るや

 

 

もっとも大きいのは

 

パートナーシップでの在り方だよね

 

と、想います

 

↑これが、人生にも、実は、反映されます

 

 

 

さてさて・・・

 

この「不快」というものを

 

 

年を重ねるごとに、「誤解」します

 

 

あのね

 

カラダが、傷を負ってしまって

 

「もう、こんな痛い目にあいたくない」

 

は、解るんです

 

 

バイクで事故ってしまったので

 

気をつけて運転をする

 

とか、痛い目にあったから

 

カラダを大事にするとか

 

 

カラダの事については、命の危険があるので

 

防衛が働くのも解ります

 

 

 

しかししかしね

 

心の傷は、実は、相手につけられたのではなく

 

自分が自分でつけたものだと言われます

 

 

相手との「関係性」で、傷がついてのであり

 

自分自身は、傷ついていないのです

 

 

で・・・この

 

「関係性」というのは

 

 

また、同じチャレンジをして

 

乗り越えるしかないのです

 

 

男で傷ついたものは

 

男でしか癒やせないし

 

 

セッ◎スで、傷ついたものは

 

セッ◎スでしか、癒やす事が出来ません

 

 

人間関係で傷ついたものは

 

人間関係でしか癒やせないのです

 

 

 

なので、関係性の中で

 

また、嫌われるのでは?

 

また、傷つくのでは???

 

 

ってのは、自分が傷つくように、自分を持って行っているのであり

 

 

自分の「信念の通りになる」

 

 

という事になります

 

 

自分は傷つけられてしかりな人間だとすると

 

関係性を傷つけてくれるように、人間関係を創ります

 

また、自分は、大切に扱われない

 

と思い込んでいると

 

 

大切に扱ってもらえないように

 

人間関係を「創り」ます

 

 

大切に扱ってくれない人を

 

引き寄せるのでは無く

(もちろん、最初から芽がある人を選ぶのでしょうが・・・)

 

どの人とも、そんな関係になってしまうのです

 

 

 

わかるかな???

 

 

ようは、自分の行動パターンを

 

変えていくしかない

 

自分の気持ちを変えていくしかない

 

 

自分自身の中にある行動パターンと

 

まったく、逆をやらないといけないのです

 

 

 

なので、パートナーにイラっときたら

 

 

離れるのでは無く

 

近付くのです

 

 

昔、傷ついて、

 

離れたのであれば

 

傷ついたなら、近付くのです

 

 

関係性を深めるのです

 

なんで、こんな風になるの???

 

と、興味を持つのです

 

相手に愛される為で無く
自分自身を、取り戻すためです

 

 

 

更に、わたしは、この人と仲良くなりたい

 

と、近付くのです

 

 

傷ついた

 

さよなら

 

もう、こんな人、嫌い

 

 

ってのは、相手を加害者

 

自分を被害者として扱っています

 

 

もしくは、こんな人と付き合った自分が

 

悪いんだ

 

と、自分を加害者と被害者と

 

両方を受け持ったりします

 

 

 

どちらも、なく、無罪でいいのです

 

 

 

罪悪感の反対は

 

無罪であればいい

 

 

そこには、自分の内側に

 

誰かを責めている自分がいる

 

 

そんな図式になります

 

 

 

ややこしいですが

 

 

まぁ。ここだけ解っててほしいのは

 

 

 

傷ついたら

 

近づけです

 

 

 

もちろん、身体的に傷つけられる時には

 

逃げてください

 

 

でも、関係性の中で

 

なにかの不協和があるのであれば

 

 

近付くのです

 

 

 

逃げてはだめ

 

 

そこは、逃げてはだめ

 

 

立ち向かうのです

 

 

怖ければ、怖いほど

 

しっかり、見つめて

 

立ち向かうのです

 

 

 

☆☆

 

 

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