旦那さんと離れた夜に

今回は、東京出張が

4泊と、長い
わたしは、基本
ひとりで眠るのが
とても苦手で
過敏すぎる感受性は
そのお部屋にある
いろんな見えない情報を
察知しすぎる
なので、自分の振動に
そのお部屋が馴染むまで
2泊ほどの
時間がかかる。
では、いつも、出張だと
眠れぬ夜を過ごしたりする
しかし、そんなことも
旦那さんが同じお部屋にいたり
もしくは、まゆちんが居れば
軽減されるので
なんとかなるのだが
そうもいかないことが多い
結婚してから
わたしは、とても
ダメなやつになってる
と、思うのだ
もともと、きっと
このサイキック並みの
感受性の強さは
最近こそ、武器として
使えるようになったものの
とても、扱いづらいものであった
それがだ
旦那さんという
安心の基地?
いやいや、なんというか
避雷針?よろい?こうら?
わかんないんだけど
旦那さんがいてくれたら
わたしは、思いのままに
やわやわのよわよわの
わたしでいれる
そして、そのままの
サイキックを出しても
怖くもなんともないので
出しまくり
まわりにぽかーん
と、されたりする
そして、わかってもらえなくても
それでもいいわ
と、そのモードが
かなり、強化なのだな
なんつーか。強気!(笑)
なんつーか、よわよわ(笑)
しかし、それが、
わたしの本来のバランスなのであろう
それが、とても
納得できたり
するんだよね
なので
こんな風に、出張で
旦那さんが居ないと
途端に、シオシオだけの
わたしになる
むーん。
力が出ない( i _ i )
でも。
離れてるだけ
旦那さんへの愛は沸く
一緒にいたいな
逢いたいな
そんなことばかり
想う。
この間、ふと
旦那さんが、わたしより
先だったら?
と、想像して、ぞっとした
あ、でも
寂しがりやの彼よりも
1日だけでも
長生きしてあげたいとは想う
でも、わたしは
彼が居ない世界を想像してみたら
それでも、生きる選択をするのだけど
それでも、悲しくて
胸が張り裂けそうになった
わたしは、旦那さんが
好きなんだな
を、改めておもう
あ、諭吉君が、天国へ行くことを
思っても、同じ気持ちはするが(笑)
離れる日が、必ず来る
それは、何十年も先であることを願う
それって
とてもとても
深い愛だなと
想う
なくして初めて
わかる大切さなどいらない
いつも
なくすかも?
しれないことを
思いながら
いま、ここを
旦那さんと
愛し愛されつくしたい
と、思うのだ
共にいてくれる
ありがたさと
そして、こうして
離れて切ない夜さえも
愛おしいと思えることに
酔いしれて
人生を送りたい
わたしは、彼に恋をしているけど
それ以上に
わたしは、わたしの人生に
おそらく、恋をしている
そう。
旦那さんにライバルがいるとしたら
それは、わたし自身だけかもしれない
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