真夜中のつれづれ

真夜中。

寝静まったお部屋。
隣の旦那さんの体温が心地いい
あらたなチャレンジばかりとなる
この春からの動きを
とおーくまで、見つめていると
あらたなあらたな
おおきなおおきな
それでもきっと
わたしが、心から望んだものが
浮かび上がってくる
それは、ずっときっと
ごまかし続けていたもので
楽しさと楽なら
楽を選んだ居心地の悪さで。
楽を選ぶと、こうして
帳尻合わせがくることも
やはり、経験するのだなーと思う。
ごまかさないってのは
ものすごく、ある意味
怖いし、そして腹の力がいる
でも、ごまかしてウソをついて
生きていくことの方が
わたしにとっては、つらい。
そして、自分の真実を
生きようと思った時にね
あぁ。苦労してきてよかったなーと
思うのだよ
真実を生きる道を選択するときに
多かれ少なかれ痛みはつきもので
その痛みに対してね
怖じけるとこがない
これもいつか、笑い話になる
そして、このクライシスも
先の豊かさのカテになる
もう。未来を信じきることしか
わたしには、なかったりするのだ
数え上げるときりがないほど
タスクだらけの近未来だけど
これもまた。楽を選ぶよりは
楽しさを選びたいわたしには
とても、うってつけなのであろう。
そう思う
わたしの内側には
たくさんのわたしがいて
当然、逃げたがるわたしがいるし
自信のないわたしもいる
でもね。
逃げるのも、見ないのも
その方が苦しい。
だから、真実を
しっかりと見て、そして生ききること
そこを、選んで行くのだ
愛する人がいてくれる
愛する仲間がいてくれる
ただ、それだけで
わたしは、強くなれる
向かい風。
ありがとう。
それさえも、愛おしい。
わたしに困難を与えてくれている
この人生に感謝がつきない
だって、困難があればあるほど
ただ、ここに生きているそのことだけで
感謝ができるから
暖かいお布団で眠れること
美味しいごはんとお味噌汁を
いただけること
ただ、それに感謝ができるから
朝、目が覚めること
愛おしい人が、今日も生きててくれること
ただ、そこに感謝ができるから
あぁ。ありがとう。
向かい風さえ、愛おしい
おやすみ世界
あいしているよ
{9AEE9A2A-A6B5-4492-B2AB-508DC80FEC01}