こんなに真剣に
生きた時代が
あったよな。
を、思い出させてくれる
自分の内側の
熱い部分が。たぎる
そう。私の中の
開拓者の女神がうずくのだ。
もっと、女性は、野生味あふれた
存在であるはずなのに
それを、閉じ込めていきてきた
それは、わたしも、そう。
そして、そこを解放して
わたしは、わたしの世界に
色んな奇跡を招き入れ
錬金術さえも
使えるかも？と、誤解するほど
世界は、思い通りに動く
そして。その内側の野性味を
わたしは、球児のみなさんに
刺激される
こんなに熱く
こんなに必死で
生きた時代があった
そして、その必死さは
常に連綿と流れる
毎日の中で
ここ！
という一瞬に
注ぎ込まれ
新たな地平を目指すのだ
だから、魅せられる
とても、リアルに
現実的なこの
高校野球甲子園という場所に
わたしは、いのちの
輝きをいつも観に来る
見えない世界の
ひもときを
ここでもやっぱり
見つめているのだ
