あいしあっている。

ワンコ(旦那さん)と、今夜も

食事をしながら、晩酌しながら
語り合う。
ワンコの仕事のこと
やめたい気持ち
やめるのが怖いきもち
そりゃーそーだー
そりゃーそーだー
こうあるべき。
が、強いワンコは、
そりゃー怖いわー
で!
ワンコは、言う
「2人合わせて⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎万円の年収を
   手放す訳やで!
   0になっても、怖くないの?」
と、ワンコは、言う。
で、わたしは?????
「0になるか?」
と、聞く。
で、
「なら、いまの仕事やめて
   他に何する?」
と、聞くと!
「ガソリンスタンドやら
   ボイラー管理者やら
   その他いろいろ」
とか、言うワンコ( ̄▽ ̄)
で、わたしは
「駅前の居酒屋で働くわ!(笑)」
で、ほーら、0には、
どー考えても、ならんわな(笑)
と、言う話をしたり( ̄▽ ̄)
ワンコがいう
「みっちゃんは、ワンコが仕事やめたら
   嫁をもらう気分でいてや!
  もう、別れたらあかんねんで!
  他に、好きな男とか、できて
  さよならーとか、言うたらあかんねんで!」
とか言いやがるから
わたしは言う…
「なんかな。それ、違和感ある。
   そんなん、いまのとこ、別の男とか
   必要としてないし
   恋愛よりおもろいことだらけやし
   恋愛するの面倒やし!
   やけどさ!
   その考え、違和感ありありや!
   わたしが選んだ、ワンコっちゅー男は
   わたしがどんな在り方してても
   鼻っ柱が強い男やと思う。
   もし別れる事情になったとしても、
   自分が、仕事してなくても
   俺は!一人で生きていくわっ!
   って言う男やで。
   わたしの男、見くびらんといてくれるか?」
と、ご本人さまへ
言うのであった( ̄▽ ̄)
で!!
「ほんまやなぁーーーー
   別れんといてーーーとか!!
   おれ、言われんわっっ!!!」
と、言うてた。
自分の魅力に気づいてた。
そう。ここがワンコの
かっこいいとこ。
そして、わたしが
目覚めさせたとこ
本人が思うよりも
わたしは、ずっとずっと
ずっーーーーーっと、たくさん
彼のいいとこを見てる
だから、彼は
どんどん、わたしの
理想の男になる。
わたしの中の理想の男に近づく。
たまらなく
エキサイティングだ。
彼は、いつもいつでも
だめだめで、ぐだぐたなときも
わたしの理想の男だと
「わたしがあつかうから」
そうなるのであーる( ̄▽ ̄)
そんなのあなたらしくない!
この、わたしが
選んだ男のクセにっ!!
って、感じね( ̄▽ ̄)
アワで包んで
サヌキで、叱咤激励する
すると
素早く、男が成長してくれて
在るべき姿へと
戻ってくれるから
楽チンなのだよ
彼に話しつつ
わたしは、わたしと同じくらいに
あなたを愛している
と、感じた
いまだかつてないほど
一緒にいるよ
を、感じた夜だったよ