「感情のフタ」してる自覚が必要。しても、しなくても、どっちも選べる

おはよーございます。

さてさて、ものごとは
Aを言うと、Aと、伝わることが
とても、少なくて( ̄ー ̄)
Aと、言うとA~Zの受け取り方を
されるのだよなぁー
と、言うのは…
わたくしの師匠の言葉でも
ありますが…
感情のフタってね
「してはいけない」風潮に
なってますやん?
でもね。
この、フタ。
必要だから、「ある」んだよねー
だってさ。
フタして、感じない経験して
苦しんだから…
このフタに気づいて
このフタしてたら
しんどいんやぁーーーーー
って、わかったわけやから。
で、一旦、フタした
経験があるから…
フタ【し続けたら】しんどい
ってのがわかるのでしょ?
じゃ、しんどい状態を作り出した時に
あ、やばいーと、感じるのも
このフタ、作った経験が
あるからなんだよね。
確かに、感じる事は
とっても、大事な経験で
「なかったこと」にすればするほど
人生、うまくいかなくなる
でもね。
フタがダメなんでしょう?
って解釈で
まったく、感情ダダもれで
ものごとが、行動に移せなくて
もしくは、湾曲解釈してしまって
積み重ねができなくて
それでも、なんとかしてください
って。
こっちのが、病むぞっ( ̄ー ̄)☆
感情のフタってね。
開閉できるのがいいの。
ほーんでさ、その開閉できるよーに
なるまでに、一旦
「つくって」しまうのもいいの。
作ったから、開閉がわかるの。
ものごとをやり遂げようとするとき
実は、静かなわくわくが
根っこにはあるけれど…
そこには、感情の波を
ある意味、抑えて行動する
ってことがある。
例えば。人生では
勝負かけなきゃいけないことがある
そのときには、
こわいよーって言う感情は
小脇に抱えながら
そのまま、行動する。
もしくは、わたし
フタすることもある。
過去に経験してきたことだけど…
2000人の前で歌うとか
大きなステージで
歌わなきゃいけない
もしくは、800人の前で
プレゼンしなきゃいけない。
そんな場合。
並大抵の怖さじゃない。
小脇に抱えあげて
感じたままいける
レベルではない。
自分を鼓舞して、立つ場所がある
「かっこいい自分」
を、演じきる必要がある
自分の感情より
お客様にどう見えるか?
を、大事にしなきゃなときもある。
そんなときにさ
感情、感じましょう!
とか、クソクラえっ!!
って思うわっ。
わたしは、舞台にたって
かっこいい自分を、みんなに観てもらって
そして、拍手を浴びるの!!
って、イメージして
出て行く。
自信満々に!どうどうと!
にっこりした笑顔で。
そんな場合でも。
引きつりながら出てくる人も
萎縮はしてない。
だからね。
どんな自分になりたいか?
どんな人生、歩みたいか?
が、大事なんだよね。
それ有りきで
変化対応、できる自分で
いようよ。
感情のフタをしてもいい
しなくてもいい。
でも、大きな舞台や
決断の時。
達成したいなにかがあるとき
結婚したかったり、幸せになりたいとき
バンジー飛ぶ時。
感情が邪魔をすることがある
それを、覚えておいてね
感情に惑わされるなよっ☆