※再掲載記事です
先日、またまたこちらも削除されました
せっかくなので、メルマガで配信した
すべての記事を掲載します
いのちに触れる場所
性 器 とセ ッ ク スと
いのちとのつながりを取り戻し
いのちの大切さが、もっと世界に広がりますように・・・
祈っております
みっちの6/8配信メルマガより
登録は、こちら
http://mailmaga1.jsta.biz/
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
こんばんは♪
性のお話しは、根本です
というのは、カウンセラーの駆け出しの頃から
なーんとなく、直観で感じて居たもの
そうして、セ ク シュ ア リ ティを
整えていかれる方々が
しあわせという心の在り方を
どんどん獲得していかれるのも
目の当たりにして・・・
間違い無いと、悟ったカウンセラー時代
そうして、今は、性 愛 を伝える
マスタートレーナーとなって
伝えれば伝えるほどに
性の事は、命の中心なんだ
と言う想いが、深く深く
根付き、広がっている
命のありかはどこ？
と聴かれたら・・・
女性だったら、月室（ちつ）と言うだろう
男性だったら・・・
「へそ」と言う
（の少ししたって感覚、でもへその根って感じね）
いのちの在りかなんです
いのちとつながる所なんです
今の、時代ではね
頭・思考ばかりを強化する事を
教えられた私たちは
愛着の元である
皮膚の感覚をふれあう事が
出来ない方が増えていると言う
粘 膜 粘 液、べたべたしたものが
苦手だと言う事も増えているのだとか・・・
実は、命は
この粘 膜のなかで無いと育たない
＝無意識的には
これは、わたしは、自己嫌悪なんだと
想って居る。
粘 膜 を通し、私たちの命は
つながり、結ばれ
そうして・・・人の形となるんだよね
で・・・粘 膜 を通じて
この世に産む出されるの
愛し合う行為であるセ ッ ク スも
違いを分かち逢う行為であり
自己嫌悪を愛しあう行為だとも言われる
粘膜を通じて
私たちは、命をつなぐ
では、この肌の触れあい
粘膜のふれあいを怖れるという
感覚は・・・
つながりを怖れると言う感覚ではないか？
と、わたしは思うのだ
愛着とは？
「安心感」という感覚になる
赤ん坊は、「安心の基地」として
母親との肌とのつながりから
自分の中に「安心」を形成する。
この安心感を形成出来た子は
どんどんと、外界への冒険へ出かける
そうして、何か不安な事があると
母親の肌を求めて
情緒を落ち着かせる
これは、母親限定ではなく
誰か、特定の人がいるといい
自分を守ってくれる存在が居る
この何とも言えない万物感の根が
母親との愛着形成だと言われる
冒険を重ねて、自分の力を信じ
そうしてだんだんと
安全の基地は、自分の内側の出来る
この「感覚」を持てていれば
人生でのチャレンジが
とてもスムーズだと思う
しかしながら
小さい頃に、その感覚を
形成できていなかったなら
どうなるのだろう？
人との心理的距離感がとれなかったり
挑戦することが出来なかったり
テクニック的には、人と仲良くなれても
「親密感」という感覚を築けなかったりと
さまざまな弊害を産み出すと思う
そうしてね
この「親密感」「安心感」というのは
肌の触れあいでしか形成されないもの
なんだと思うんだ
それが、大人になれば・・・
セ ッ ク スでそれが形成できると
思う
しかも・・・セ ッ ク スほど
わたしは、命をおびやかされる現場は無いと想ってる
まったくの無防備で
知らない人と抱き合うのだ
「殺される」心配が
あるわけですよ。
命の危険と隣り合わせにありながら
それでも、この人を愛そう・受けいれよう
とするのが・・・
セ ッ ク スだと思うんだ
西洋の神秘学の世界の中では
生と死は隣り合わせにある
と言われるが・・・
セ ッ ク スの中では
つねに、生と死が隣り合わせだと思う
死ぬかもしてない危険の中で
相手を信頼して開き、受け入れ
そうして、包み込み。イクのだから
粘 膜 を重ね合って
人は、相手とのつなりを持つ
こころを開いてセ ッ ク スを行う事で
すべての解放が産まれると言われるのも
そこにあるのかもしれない
今の現代社会の中では
脳みその刺激と
セ ッ ク ス が切り離されて居るように感じる
根っこの感覚、開いていく事
刺激だけを追求してのセ ッ ク ス は
そことは、かけはなれた「行為」だけになり
ますます、「つながり」を
無くさせる行いになるのではないか？
と思う。
そうなんだよね
自分が、刺激ばかりのセ ッ ク ス を
やってきたから・・・解る事（笑）
深い深いセ ッ ク ス を
広げて行けることが出来たら
きっと、いのちを
みんなが大事にすると思うんだ
自分自身の命を大事にするだろうし・・・
人の命も大事にするだろう
そう・・・
刺激ばかりを追い求めるセ ッ ク ス は
わたしは、人を「モノ」扱いしているように
感じてしまう
ひととひとのつながりが
そこでは・・・置き去りにされているように思う
そうして、相手を
「モノ」扱いするとは？
自分自身を「モノ」扱いしていると言う事だ
命の話し、セ ッ ク ス の話し
わたしの興味は尽きない
そうして、このお話しを
いのちの為に
いのちを大事にするために
いのちの器である
この身体をつかって
いのちの約束を生ききる人が
どうぞ、増えますように・・・
もっともっと、伝えていこうと思うんだ＾＾
