人生は、「山登り」と「川下り」の時期がある

物事には・・・・

ってのを、人生は・・・

という壮大なテーマになるのだけど

書いてみるね^^

えええっと。

「山登り」の時期と
「川下り」の時期があるの

でさ。

山登りの時期なのに
川下りやってる人の真似をして
「何もうまくいきません」

って言う人を観ると

そりゃそーでしょ?

って想う

で・・・

もう、川下りの時期なのに

「いえいえ!!まだまだ
 山を登り詰めないと!!!」

って言う人もいる

あ、もしくは、

山に登った頂上の景色を
存分に堪能してない感じ・・・

でも、両方楽しいやん?

山登りも楽しいし

川下りも楽しい

解り安いのが・・・仕事かな?。

会社に入って新人の頃には

仕事を覚える

ってのが、仕事になるよね?

で、そこで

上司にしかられる事もあり

そうして、先輩に注意を
受ける事もある

でも、そこで、凹まずに
「行動」を整える事が大事な時期

だよね?

と、想う

仕事が出来るようになってきて
正統な評価ももらえるようになって

そうして、お給料もあがって

周りの人望も出来てきて

で、その先には

上司にならないか?
とか
統括を任される

みたいなチャンスが来たとしよう

でも、そこで

「現場が好きだから」

と、居座ると・・・

実は、流れが止まる。
場合がある
(全部だとは言わないよー
 例え話だと想って聴いてね)

そこで、今度は
上司の職になって

責任を追っていく
という立場になるけど

そこでの秘訣は

出来るだけ、自分がやらない
周りに任せるが
要求される

ここで、山登りを
まだやっちゃうと・・・

こちゃこちゃ動き回って
全部自分で抱え込んで
ひとりで、忙しがって

部下をぼんくら扱いしたりする

気が利かないと言ってみたり
ぐちをはきちらしたり
かといって、仕事を振る訳でもなく
失敗に目を光らせ
とってもいやな上司になる(笑)
でも、仕事も慣れてきて

信頼される上司は
部下に仕事をさせる上司だ

これは、

部下が失敗しても

「おれが責任とる!自由にやれ!!」

と言える位置。

任せる事が出来る場所

適材適所、人の才能特性を
見分ける事が出来て
的確にお願い出来る時期

そうして、

ありがとうがいえる

任せるってしんどい

でも、そこを出来るには

自己信頼が必要だし
自分が口と手を出さない

部下が困ってても
掘っておける技量が必要

失敗する事を
見守っていれるか?

が、大事なんだよね

で・・・失敗の尻ぬぐいは
部下と、一緒にやってやればいい。

で・・・失敗から何を学んだ?

って聴いてやるのだ

このように・・・
川下りの時期には

出来るだけ、身を任せる
そうして、ゆだねる
信頼する。

が、求められ

「感情を整える」

ってのがテーマになる

起業家でも芸人でも同じ

最初は

お客様に

「見つけてもらわなきゃ」

いけないから

これ、山登りの時期

ブログを毎日更新したり

いろんな人とつながったり

いろんな人の助けになるように
力を貸してあげたり

セッションをこまめにやって
お客様の感想をあげたり

自分が得意な事を
いっぱい語ったり
誰かの力になってあげようとしたり

このテーマは

奪うのではなく・・・

「与える」がテーマ

「わたしの商品、いいですよ!
 買ってください!!!」

は、実は

「奪う」なんだよ

って事を、理解しなきゃなの

で・・・たくさんの
お客様に見つけてもらうには?

どうしたらいいんだろう?

を、研鑽して
やって→ためして→だめでも修正して
→また、やってを繰り返す時期

これが、山登り

目にとまるように、見つけてもらえるようにする

芸人さんでもそうだよね

毎日の景子をやるから

本番で芸が光る

そうして、川下りに時期になったら

これも、力を抜く

自分が動かなくても

良い状態を

どれだけ創れるか?

社会に雇用を産み
そうして、お金の循環を産み

誰の力を借りて

そうして、どう展開するか?

アイディアだけで

仕事が動く

自分だけでやらない

自分の苦手は、どんどん人に
やってもらう

自分の時間を

しっかり意識する

そうして

受け取るだけで

いろんな事が回る

山登りの時期と川下りの時期

この時期の

成功法則は

また、ま反対だったりするので

みんな、混乱するのよね?!

これ、法則なの

いま、自分は、どっちの時期か?

を、考えてみてね

で・・・山登りの時期には

自分の基礎体力がつくので

しっかりやってると

楽に、楽しい川下りが

出来るだ♪

わたしのカウンセリングでの
1つの視点が

これです

その方が。川下りなら
力ぬいて
っていうし

山登りなら
積み重ねる
って言う

それを越えて

もう、直観だけで

動いて行く

って、腹の決め方を出来る場所が

その次にある

あ、もともと持ってる人もいる

人と宇宙と自分を信頼しきってると
手にはいる

ってか、誰でも

そうなれるんだけどね

山登りも、川下りも

まずは、直観かもしれない

で・・・そこを
深める時に大事なのが

この考え方だと想ってね^^