プライベートゾーン【メルマガより】

みっちのメルマガ♪
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4月3日配信メルマガより♪
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本日のお題「プライベートゾーン」おはようございます。さて、本日は、ご質問へお答えしていきますねTさんからのご質問です。=================みっちさんに相談があります。わたしは実母の性 暴 力を乗り越えて今のだんなさんと初めて結婚しました。だんなさんは3度目の結婚です。今のだんなさんと付き合うまで、誰とも付き合ったことがなく心を閉ざして生きてきました。現在、だんなさんとは何でも話せる関係です。この相談メールのことも、田中みっちさんという性 愛セラピストさんがいるから聞いてもいい?と尋ねたらいいよといっていました。わたしはだんなさんの性 器に触れることが大好きです。でも、だんなさんはくすぐったがってなかなか触らせてくれません。正直、腹が立つので、大好きだし、癒されるから触りたいと伝えるのですが、なんだかすっきりしません。幼い頃、おふろで父親の性 器に触れようとしたら恐怖心をあらわにされました。それがトラウマになっているのでしょうか。気持ちの良い関係を作って生きたいので、無邪気に触れ合えるすべがありましたら教えてください。=================Tさんご質問ありがとうございますまた、いつも、いろいろなわたしのメディアをご覧いただきありがとうございます。さてさて・・・男性の性 器。いわば、俗称で言うとお ち ん ち んですねお ち ん ち ん を男性は「触られたい」と想って居るってのは、間違った想い込みだと想っていただくのがまず、始めだと想ってくださいねどんな男性もやはり、いきなり、下半身を触られると驚きます驚愕すると想いますわたしたち女性がいきなり、おっぱいを触られるのに抵抗があるのもそうかもしれませんもしくは、日常生活の中でいきなり・・・乳 首をつままれるだったり、パンツに手を入れられるだったりそんな感覚だと想ってくださいねわたしが、もしこういう事を旦那さんにされるとちょっと傷つくと想いますこっちの気持ちも考えてって想うかもしれません日常の中で、おしりを触られたりおっぱいを触られたりはよくあります(笑)ボディータッチは頻繁によくあるのですが・・・粘膜の部分は、やはり敏感なので準備がほしいな・・・と想いますそういった意味でご主人は、いやなのかな?と、想像してみましたまた、うちの旦那さんに(ワンコさん)「ねぇーねぇー いきなり、お ち ん ち ん触られたら わたしでもイヤだよね?!」と聴くと「うん!いやだ」と言ってました。なぜ?と聴くと「性 的な気分になっていないのに 触られると、とても気持ちが悪い くすぐったいのをがまんしなきゃなので いやだ・・・」と話していました。これ、女性でもそうだと想います状況にもよると想いますが無理矢理、触られるのは男性でも、女性でもいやですよね?特に・・・粘膜の敏感な部分は「いのち」として触られたくないのです身の危険を感じると想いますそれは、男性でも同じなんですね・・・脇のした、よこばら、足の裏どこでもいいのだけど触られて・・・くすぐったいのに、やめて!って言ってもやめてくれないってものすごく、苦しくていやですよね?暴れて、叩いて、蹴ってでもやめてほしいと想いますよね?でも、やめてくれなかったら相手を嫌いになったりしますそれくらい、くすぐったいって反応は、人間には耐えられないんですね・・・なので、ご主人の反応は、おそらくどの方も、そのように反応されると想いますまた、お父様の反応も娘のTさんを嫌ったからではなくてびっくりした、驚愕したって反応だったのではないか?と思います我が子のちいさい頃・・・小さい子は目線の前にお父さんのイチモツがあり手が伸びるんですね(笑)おもしろがって触ってる姿を、数度、目にした事ありますが・・・やはり、やめてーーーってびっくりしてました(元夫さま)いろいろ書いてきましたが・・・ご主人の反応はとっても、うなずけるものだなと私は思いますしかし、そこにTさん自身が、理不尽な怒りを抱えるのだとしたら・・・ご自身のちいさい頃の「いやだ」と言ってるのにやめてくれなかった事への怒りが、あるのかもしれませんわたしはがまんしたんだからあなたも、がまんしなさいよ!と言う感覚ではないかな?と思ったりしました。ご自身の中のパワーを取り戻すチャンスになります旦那さんとその時の自分は別のもの。旦那さんがいやだと言う事を尊重してあげることはその時の自分のいやだを大事に扱って行く事なのかもしれません。自分の中に、まだ幼いころの怖さが残っているなら・・・イメージでOKですその現場で、起こった事思わず思い起こしてイク時にイメージの中でですよ。相手を、ぼこぼこに殴ってさけんでその場から、逃げてくださいいまの、Tさんなら相手から逃げる力がありますちいさい頃は叶わなかったけど今なら、その相手に暴言を吐いて、逃げてこれますそうして、逃げた自分を旦那様に、抱きしめてもらってくださいイメージの中で何度も何度も、やってくださいねプライベートゾーンと言われる水着で隠れる場所は男の子も女の子も相手の許可がなければ触ってはいけない場所。これは、いくらパートナーであっても「尊厳」のある場所です。なので・・・相手が「いいよ」と許可をしてくれる時そうして、自分も「いいよ」と許可をした時さわりあえる場所として認識を新たに構築してみられませんか?それが・・・相手のいのちも自分のいのちも大事にすると言うことだとわたしは・・・想いますどうぞ、これからもご主人と、仲良くお過ごしくださいね