暴言・本音の使い方 注意 その2

おはようございます。

昨日のブログへ想いの他
反応いただき、ありがとうございます。

なるほど、なるほど
みんな悩んでるんだね?

でさ・・・

わたしも、悩んだの。

昔にね

なので・・・
わたしが、歩いて来た道書きます

みっちのメルマガ 愛とゆたかさと自由を
手に入れる。
http://mailmaga1.jsta.biz/

誰よりも、気つかいです、わたし
誰よりも、自分の思ってる事
わかりませんでした
誰よりも、他人軸でした。

人の意見に流されやすい人でした
人に嫌われるのが怖かった

世の中の人間が怖かった

だって・・・

わたしは嫌われるって前提があるから
「嫌われたくない」
って想うんだもんね^^

ある日、わたしの
カウンセリングの師匠に
グサリと言われたひとこと

「みっちーは、人を嫌う勇気を持ちなさい」

衝撃だった。

「人を嫌う???」

ありえない。

また、

「怒りが怖いだろ?」

とも言われた。

ええ・・・怖いよ

怒る人大嫌い。

で・・・

その奥底にあったのは

だって、わたしは、がまんしてるのに
なんで、おまえはがまんしないんだ?!

そうして、その奥にあるのが
怒鳴られて、殴られて
何も反抗も反発も出来なかった
子どもの頃の恨み辛み

そうして・・・

その、もっともっと奥には

そこに反抗しなかった

自分自身への怒り

大嫌いな自分がいた

で・・・その何も反抗出来ない自分は
力を無くしていたので

まずは・・・

その子を認めた。

そうして、その子に

怒れ!!!!!!!!!

って、練習をさせた

わたしの怒りの感情を
触発するのは、
もちろん、身近な人だけど

これ、にせ者の感情だと
解っていたので!!!

「かかわりあいの無い人」

で、練習をさせてもらった。

わたしは、「いま」怒ってる

んではなく

「過去」怒ってた

でも、その過去に
あまりにもがまんをしすぎたので
そのがまんが、力を持っただけだと想った

さて・・・

何をしたかと言うと・・・・

「腹が立つ」と言うのを

まずは、出した

一人で、思い切り叫んだ。

叫べない
ひとりでなんて、あほらしい
なんか、ばかみたい

自分で自分を抑える声は
いっぱい聞こえた

でも、その抑える自分が
大嫌いだった。

だから、叫んだ

叫んで叫んで叫んで
泣いて泣いてないて

吠えた。

主に、車の中
自分の家で、布団をかぶって

自分を傷つけない

ってのがルールだった。

ぐちゃぐちゃに新聞紙を丸めて
そうしてばんばんたたいたり
やぶりすてたり
雑誌を引きちぎった
布団やクッションをなぐった
大声で、力一杯叫んだ。

ばかやろーーーーーーーーーーーー!!!!

って、なんどもなんども
はらのそこから、声を出した
身体をじたばたさせてあばれた

その間に、カウンセリング団体の
感情解放のワークやプロセスワークなどへも
参加していたよ

ここまででも、5年くらいやったよ

次にね・・・・

日常に関係無い人に

暴言を吐く練習をした

やたらめったらではなくて

かちんとくる事があったら
言う

を。徹底して、やった

レストランで、態度が悪い店員さんへ
「それ、なんで、そんな言い方なん?」

とか言うの

で・・・・

「店長、呼んできて」

とか言うの(笑)

もちろん、なんでもかんでもではないよ(笑)

いい人だったら、素敵な笑顔だね

とか、気持ちいい対応だったよ

とかも言った

何かの疑問・質問などで
各社のコールセンターに問い合わせをして

納得いかない事は、
とことんまで、
納得いかない

を伝えた。

お家にくる営業に
はっきり
「要りません」と言えるようになった

ひつこい人には
「ひつこいよ!!!」

と、言えるようになった

また、電話の営業にも
「要りません」と言えるし
何度も、ひつこくかかって来る場合は
「何度も、断ってるよ!!!」

と言えるようになった。

で・・・日常では

相手のいいところを伝える練習

そうして、

「わたしは、こう想う
 あなたは、こう想うのね?」

と、どきどきしながら

あえて、自分と相手の切り分けを
練習した

でね。

やーーーっとなの

本音が解るようになったの

やーーーっとなの

「それ、めっちゃ腹たつ!!!!!!」

って言えるようになったの

転んだの

失敗したの

くやしかったの

すごく、恨んだし

大嫌いな人が
たくさん出来た

でも・・・・・

大好きな人も

たくさんできた

世の中は、ちっとも

怖いところでは無くなった。

だって、わたしには

言える力があるもん

はねのける力があるもん

わたしはわたしを護れるもん

言いたい事言えるし

やりたいことやれる

誰に批判されても

言い負かしてやる

もしくは、離れる

嫌う事を

嫌われる事を

自分に許した

そうしたら・・・・

本音も、暴言も

自由自在に、操れるようになった

嫌いな人が増えた分

けんかできる位に

仲のいい人が増えた

本音は人を傷つけない

傷つくなら・・・

それは、愛では無いのだ

1 個のコメント

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    私は本音や暴言に傷ついてきた人間です。
    「自分の思い通りに同意してくれないと嫌」だったから、否定されるとなんだか攻撃されてるように感じてました。逆も同じです。
    結果としての形に拘っていたからなんですね。
    「私のことが好きだから、私のことを思ってくれてるから」っていうのが前提にある。
    それを再確認できたと思います。

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