不 倫の後遺症。愛人の立場から、正妻になった時の罠ね

さて・・・

 

今日の話題は、結構、書くのどきどき

 

します(笑)

 

だけど・・・書いていきますね^^

 

 

 

さてさて・・・わたしは、駆け出しの

カウンセラーだった時代も

タロット占い師として、占いハウスに居たときも

(なんでも、やってますね!みっちさん(笑))

 

多くの方が、お悩みを寄せてくれますが

その中にも・・・

 

不 倫の恋のご相談って

本当に、多いのですね

 

 

やっぱり、誰にも言えないし

誰かに言ったとしても

 

「そんなのやめときなよ!」

「もっと、いい人いるよー」

 

なんて・・・

 

言われてしまうものだから

 

友達にも言えなくて

相談出来る人いなくて

 

って、ご相談が、多いです

 

 

人知れず、苦しんで

人知れず、悩んで

 

そうして、密かに、その彼との未来を夢見て

 

 

「子どもが大きくなったら」

 

とか、

 

「老後に一緒に居れたら」

 

とか

 

なんとも、ファンタジーな世界に

夢を見てしまう訳です

 

 

 

なんで、この気持ちが、解るかというと

 

わたしも長らく、この不倫の恋を

やってた経験があるからですね

 

 

今の結婚の前なのですが・・・

とっても、苦しかったけど

振り返ると

あの、時代があるから

今が、あるんだとも思えます

 

不必要な事など、1つもないな

 

と思えるのです

 

 

しかしながら・・・

 

多くの女性のお話を聞いてきて

 

そうして、男性の意見も聞いてきて

言える事は・・・・

 

 

不 倫の恋から、その相手の男性と結婚出来た

 

というのは、

 

本当に、一握りでしか無い

 

という感じ。

 

 

それも、その恋人だった女性が

 

かなり、自分の価値を知っている

 

その場合に、男性が、前妻との離婚を決意し

恋人との再婚を決意する

 

 

そんな感じです

 

でもでも・・・本当に、それは、ものすごくマレな事

 

 

多くの場合

 

ほぼ90%は、男性は、本妻さんと

 

別れません

 

 

 

「築いてきたモノ」を壊すことが

男性にとっては、とってもキツイのです

 

で・・・

 

不 倫の恋に走る多くの場合

 

本妻さんとの間に「埋められないもの」があり

 

それを埋めてもらう為に

 

他の女性に行く

 

 

↑このパターンが、ほとんどです

 

 

不足原理と言うのだけど

 

 

本妻が70点だとしたら

 

その残りの30点を恋人に求めているだけで

 

本妻が、まったく×ではないのですね

 

 

だけど、その30点を手放すのも惜しいので

 

いいようには、言いますよ

 

 

たとえば・・・奥さんとの間で

 

「ロマンティックな雰囲気」が足りないと思っていたら

 

恋人との間で

 

ロマンティックムード、たっぷりのデートとか

展開するだろうし・・・

 

素敵シュチエーションのデート展開もするでしょうね

 

 

 

でもね

 

その「ロマンティックを埋める」&「セッ◎ス」で

 

の相手に、「日常生活」を共に・・・

 

とは、思わないのが男性なんですね・・・

 

 

これが・・(笑)

 

 

 

わたしは、ここに気がつかずに

 

「いつかはいつかは」と思い続けたので

 

しんどかったですよーーーー(笑)

 

 

結局ね。奥さんとの生活が大事なんですよ

 

 

子どもが大きくなったらとか

 

「いつかは」という男の甘い言葉も

 

そこは、女の脳で受け止めてはいけないのですよ・・・

 

 

 

男は、ウソをついている訳ではありません

 

 

「今は」ちゃんと、「君といつか」

は、本当に思っているんです

 

 

でも、女は、それを、とても大事にいつまでも持ちます

 

だけど、男は、そこで、忘れます

 

 

そのズレですね

 

 

男は、点でものを考え、女は面でものをとらえると言います

 

 

なので、男の言葉は、その時を彩るモノ

 

だけなんですよ

 

 

本気にしちゃいけません(笑)

(いや、男性の擁護をするなら、至極、本気なんですよ

その時は!!!(笑))

 

 

 

で・・・ですね

 

 

そんな恋に、疲れて

 

わたしを一番にしてほしい!

 

と想い

 

 

正妻の位置を取ったとしましょう

 

 

 

それは、その不倫の相手と別れてもでもいいし

 

その他の人とでもだけどね

 

マレに、その不倫の相手が、離婚をして

結婚に踏み込んだとしても

 

 

その後の、葛藤が現れます

 

 

 

今度は

 

自分が、「奪われるんじゃ無いか?」

 

という事

 

 

 

 

自分が本妻の位置に行くと

 

今度は、旦那さんが、浮気をするのではないか?

 

 

という疑いを、持つようになります

 

 

だって・・・昔

 

自分自身が、魅力的な恋人だったんですものね

 

 

 

エネルギーを奪った立場なので

 

今度は、奪われる事を怖れます

 

 

うーん。

 

心理の世界って・・・恐ろしい(笑)

 

 

 

で・・・・

 

わたし自身も、不倫の経験があるものですから

 

いつもいつでも、その恐れを持ってます

 

 

 

そう。わたしは、かなり魅力的な恋人だったと

 

自負していましたから(笑)

 

 

 

でも、その過去の自分におびえている自分を

 

今のここに発見するのです

 

 

 

そうして、ここでも

 

恐れでは無く、愛を選択する事を

 

 

要求される訳です

 

 

わたしは、どうしたい???

 

何がしたい???

 

 

 

もしも、わたしとの関係性の中で

 

旦那さんが、他の女性に向くのなら

 

そこには、何%か、わたしからもらえないと

 

思うモノが、あったハズなんです

 

 

では、その何%は、何か?

 

って事になりますね

 

ここは、癒やすポイントになります

 

 

 

そこには、100%愛されるはずがない

 

という、女性側の思い込みもあるのです

 

 

そうそう、

 

自分が、魅力的な恋人であった分

 

 

それを、見てしまいますものね

 

 

では、その魅力的な自分を

 

日常生活の中に、どれだけ

 

繁栄させる事が出来るのか?

 

 

って、事ですよね

 

 

日常生活も手にして、そうして

 

魅力的な部分も、毎日に持ち込むことが出来たら

 

これは、もう最強なんですよね

 

 

では。昔の、その不 倫の恋をしていた自分を許す事

 

 

魅力的な恋人だった自分を許して

 

本妻の自分と統合させる事で

 

 

手に入れる事が出来るのかもしれません

 

 

不 倫していた頃の自分を否定してはダメなんですよね

 

その頃の自分も、その時の相手も

 

受け入れて、okを出して

 

そうして、魅力的な正妻の位置を獲得する

 

 

 

というプロセスになりますね

 

 

うむ。難しいのですが

 

 

正妻への道。罠と抜け道でした

 

 

 

 


 


 

☆☆

 

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