最悪のわたしを見せれたら、愛されるしかなかった

おはよーございます♡

東京、大井町での朝。

「和食の朝ごはんが食べたい!」

という、子宮の声に従い、朝ごはんに卵かけご飯とお味噌汁にご満悦のみっちーです。

その後、出勤前のみなさまに交じって、コーヒータイム

なんだか、豊か♡

 

さて、昨日のはるちゃんの投稿をシェアした記事が、下記。

 

当時のわたしは、だらしないし、不潔に慣れてたし(笑)

借金にもまみれてて、それでも、人生をあきらめない

気骨、グリッドにはあふれてて。

そして、「わたしは、幸せになるしかないし」と、根拠のない人生に満ちあふれていて

希望しかなかったのでした。

 

最低だけど、最高に楽しく生きてたのです。

 

そんな時に出逢ったのが、わんこちゃん(旦那様。)

 

わたしは、出来ない自分を、隠すことをあきらめた。

出来ないことを、出来るように、がんばってきたけど、だって無理だったから

そのまま、生きてた。

 

ある意味、絶望的なわたしでいることを選んでいた

 

だからこそ、旦那さんと出逢ったのだ。

 

ダメなわたしで居てはダメだと

がんばっていたころには、がんばっても頑張っても、恨みつらみが増すだけで

どーして?愛してくれないの?

どーして、わたしは選ばれないの?

と、世の中を、男を恨んでた

 

でも、それさえやめた。

 

でも、どこかに必ず、理想のパートナーはいて

出会うことを待っててくれてるという

底知れない、希望しかなかった。

 

こんな、レアなわたしを受け入れてくれる人がいるのだと、思ってた。

計算などなく、ただ、わたしは、わたしのままでいた

わたしが、わたしのままでいる

ってのは、底抜けに人生を、楽しんでやるという

気持ちと、行動だけだった。

 

自分を隠すほどに、大事にされない法則。

がんばるほどに、愛されない法則を知った

 

がんばらない時に出逢ったパートナーだから、がんばってもがんばらんでも

それからも、わたしのままでよかった

 

今では、すっかり、ぴかぴかのお家で、相変わらず、片付けが苦手で、掃除が嫌いなわたしでも

掃除好きで、お世話好きのだんなさんに、お世話に(介護され)なりながら

ますます、自分の心にしたがって、生きて行くことになった。

 

ただ、やったことは

わたしが、わたしに絶望してて、

そして、わたしが、わたしに集中しただけだった

いまでも、そうかもしれない。

 

そんなわたしだったけど

わんこが、わたしに感じた魅力が、それ以上にあったってこと。

わたしが持ってた魅力って、たぶん、「変わってた」ってことなんだろーなー

この子と共にいたら、たぶん、人生が楽しいだろうと

思ってもらえたのだろうな。

 

結婚して、丸4年が経ったけど

毎日が、どどんぱ最前列で、安全ベルトをつけずに、手を上げて乗ってるような人生らしい(笑)

スリルと、どきどきと、恐怖とわくわくと(笑)

そんな人生を送れることを、困ってるといいつつ

にこにこ語る旦那さん。

 

最高にとほほで、最高に面白い女であるかもしれない

そして、最高に腹が立って、最高に尊敬する存在でもあるかと思う

 

かな?(笑)

たぶん(笑)

 

あなたにも、あなたのそのまま輝く姿を、

守りたいと思ってくれる人が

必ずどこかに、いるのだよ

 

あきらめなければね。

 

その人は、あなたと出会うことを

必ず待ってる

だから、あなたが輝くことが、その人と出会う

最短の道なんだよ

 

 

 

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あー!思い出した(笑)

家賃2万の府営住宅で暮らしてて
ろくに掃除もできないわたしのお部屋に
わんこは、泊まりに来てくれた

飼ってた猫の粗相で、玄関にはう○ちがばらまかれていた(笑)
ベランダには、溜めたゴミが
山盛り積まれてた(汗)

そこの引越しの際には
ホコリだらけの粗大ゴミを
運ぶ手伝いをしてくれ
カビだらけのお風呂を掃除もしてくれた

借金だらけのわたしを受け入れてくれたのも
わんこさんだったなー(笑)

最悪のわたしで出逢ったパートナーだったけど
それを見せれたし、笑い話にしてくれた

そんな人が、最高のパートナーになる

そうそうそう。

まさに、そうだった。

ある意味、嫌われてもしょーがないと
思ったし、でも嫌われないも知ってた

だって、わたしがわたしに
絶望していたけど、大好きだったから♪( ´▽`)

 

子宮委員長はるちゃんのブログより

「こどもに興味がないのだと、気づいた結婚5秒前」

http://s.ameblo.jp/jj-haru/entry-12192803286.html